茂原市の小児科です。乳児健診/育児相談/栄養相談/予防接種/小児科一般の診療。

三上小児科 千葉県茂原市小林2632-1 TEL 0475-22-7001
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当院は、小児科専門医としての小児医療の豊富な経験を通して、茂原市にてこども達の心と体のすこやかな発育を支援する小児科クリニックです。
病気を治すだけでなく、乳児健診,育児相談,栄養相談,予防接種などの
予防医療にも力を入れています。
院内にはトイレ付感染隔離室2室、点滴用個室3室。
待合室は、空気感染の防止目的にて24時間連続空気殺菌装置を用いて、少しでも皆様が安心してお待ち頂けるように努めております。
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                          #155  乗り物酔い 

  

 電車、バス、自動車、船、飛行機などに乗ったときに、乗り物が揺れたり、カーブをぐるぐる回ったり、急に止まる、急に走り出すなどをくり返していると、頭が重くなり、あくびや生つばが出てムカムカして、顔色が真っ青になり、手足が冷たくなってふらふら感が起こり、冷や汗が出て、最後に嘔吐する。これが乗り物酔いです。動物は日常の生活とは異なる運動環境(揺れ、急な発進や停止など)に置かれたとき、頭と体がその環境に早く慣れようとします。この反応スピードが遅い人は乗り物酔いをしやすい傾向があります。大人の人は乗り物に乗った経験が多いため、子供に比べて反応スピードが早く、乗り物酔いしにくいと言われていますが、車とは揺れの異なる船とか、飛行機に乗ると乗り物酔いすることがあります。乗り物酔いしやすい条件としては、動いている車の中で下を向いて本を読んだり、ゲームをしたりすること。乗り物の中の不快な臭いや蒸し暑さなども原因になります。睡眠不足や胃腸の調子の悪いときも乗り物酔いしやすくなります。乗り物酔いしやすい人は私を含めて、酔うのではないかという不安感が常につきまとっていますので、「乗り物を恐れず、乗り物に乗る機会を多く持ち、慣れと自信をつける」ことが大切ですと言われても、できれば乗りたくないのですから自信はつきません。遠足や修学旅行などで乗り物酔いすると楽しさは半減してしまいます。前日は睡眠不足になり、朝の集合時間は早く、空腹でバスに乗り込む、バスの中はムシムシして空気がよどんでいて車酔いするかもしれないという不安が頭をもたげてきます。車酔いを防ぐには、過度の空腹・満腹を避ける。揺れの少なく、前方の景色がよく見える前の方の座席に座らせてもらい、出来るだけ前方の遠くの景色を見る。次は右に回る、次は坂道などの情報が分かると頭がパニックにならないで反応スピードが早くなり安定してくる。空調の風を顔に向けるようにして、最大にする。服装は胃を締め付けるようなものは避ける。乗り物酔いを避ける薬を飲むときは朝起きたらできるだけ早く飲むようにして下さい。乗る前に飲んでいると薬が効く前に酔ってしまいます。どうしても酔いたくない場合は前夜に1錠、朝に1錠飲むという方法があります。色々なことをしても気持ちが悪くなれば、思い切って吐いてしまった方が意外と後がスッキリします。吐いた後は窓を開けて新鮮な冷たい空気を顔に当て、バスが止まったら外に出て歩いたり新鮮な空気を思い切り吸い込むようにすると楽になります。                           2017.12.01                                                                                                                                   

                      

 




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